個人輸入で医薬品が届くまでの流れ

医薬品の個人輸入について解説したサイトです

医薬品の個人輸入とは

インターネットが普及した現代では、最も身近な輸入の手段の一つとして海外の通販サイトの利用が挙げられるでしょう。 医薬品の個人輸入の場合も、こうした通販サイトを利用する方法が考えられます。 通販サイトを使って医薬品を購入し、商品が自宅に届くまでの流れと、利用の際に確認すべきポイントを説明します。

海外通販で購入した医薬品が届くまで

日本では、厚生労働大臣の許可を受けずに、業として、医薬品を製造・輸入して販売・貸与・授与することが禁止されています(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)12条1項)。
そこで、このような製造販売業等の許可を受けていない個人が、自己使用目的で海外から医薬品を国内に持ち込む(個人輸入)場合には、原則として、地方厚生局で販売・貸与・授与を目的としていないことの確認(「薬監証明」と呼ばれています)を受けることになっています。

ただし、個人が自分で使用することが明らかで、一定の数量以内の輸入であれば、「薬監証明」を取得することなく、税関の確認を受けるだけで日本に持ち込むことができます。
具体的には、軟膏等の外用剤であれば24個以内、毒薬・劇薬・処方箋薬であれば1か月分以内、その他の医薬品は2か月分以内です。
ちなみに、化粧品の輸入についても薬機法で規制されており、税関の確認のみで輸入できるのは24個以内に限られています。
なお、医師等の指導によることなく自己判断で使用することによって重大な健康被害が生じるおそれがある医薬品については、この例外が適用されません。
該当する医薬品は、厚生労働省のホームページでリストが公開されています。

さて、個人輸入の方法には、海外に行って、現地のお店で医薬品を購入し、それを携帯して日本に帰ってくるなどの方法があります。
このサイトでは、日本に居ながらにして輸入をする方法として、通販を利用する方法と輸入代行業者を通して輸入する方法を取り上げます。
それぞれの方法について、医薬品が届くまでの流れや注意点等をまとめているので、医薬品の個人輸入を検討している方は参考にしてみてください。

輸入代行業者を利用する場合

「輸入代行」という言葉を聞いたことはありますか? 海外の商品を輸入して販売する行為と輸入代行行為は何が違うのでしょうか? ネット上には「個人輸入代行」と称した違法なサイトも散見されるため、違法な「輸入代行」行為の範囲や関連する法規制についてまとめました。

医薬品の個人輸入で気を付けるべきこと

医薬品を個人輸入する際には、どのような点に注意すればよいでしょうか? 種類により程度の差はあれ、一般に医薬品は私たちの健康や安全を大きく左右するものと言えます。 医薬品の個人輸入を考える場合、どのようなリスクがあるのかをきちんと把握することが肝要です。

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